「日経WOMAN 2020 11月号」
日経 WOMAN (ウーマン) 2020年 11月号 [雑誌] 価格:819円 |
私たちの手帳術2021。
好きな「日経WOMAN」の中でも必ず買う手帳特集。
色んな人の手帳の使い方が見れて大好きな特集。
手帳の使い方は人生の使い方だなぁと思う。
その人が今何に重点を置いているのか、何に対して足掻いているのか…。
「手帳で人生は変わらない」と言うけど、使い方次第で前に進めると思う。
手帳をどう使って、どういう自分になりたいか、考えさせられる毎年の特集。
いつか自分に必要が無くなればいいな、と思いながら、きっと買ってしまう。
付録のリサ・ラーソンオリジナル万年筆もこの雑誌を買った一つの理由。
まず、見た目が可愛い!動物は苦手な私でも負ける可愛さ。
何度も挫折しているのに(筆圧の強さで何度もペン先をつぶしている…)のに憧れが消えない万年筆。今度こそハマりたい。
これで、820円は安いよね。
最初の印象は、予想通り、不気味な猫が可愛い!と言うこと。
そしてインクを挿すのが思った以上に難しい…
思いっきり、机にペン先を当てて、強く入れ込む!勇気が大事。
そしてカチッと音がすればOK.
(万年筆を使う母に聞いたら、そういうものらしい…。母も同じことをしていた)
色も万年筆にお馴染みの青で、使いやすい。
これだけでも買ってよかった価値がある。
他にも連載として、私の好きな池上彰さんの分かりやすい時事ネタ解説もあり、私の大好きなSMAP草彅剛君のインタビューもあり、全ての記事が楽しめて、買う価値のある雑誌だった。