本の虫のおうち生活

雑食の読書好きによる感想

「日経WOMAN 2020 11月号」

 

 

日経 WOMAN (ウーマン) 2020年 11月号 [雑誌]

価格:819円
(2020/10/7 20:12時点)
感想(2件)

私たちの手帳術2021。

好きな「日経WOMAN」の中でも必ず買う手帳特集。

色んな人の手帳の使い方が見れて大好きな特集。

手帳の使い方は人生の使い方だなぁと思う。

その人が今何に重点を置いているのか、何に対して足掻いているのか…。

「手帳で人生は変わらない」と言うけど、使い方次第で前に進めると思う。

手帳をどう使って、どういう自分になりたいか、考えさせられる毎年の特集。

いつか自分に必要が無くなればいいな、と思いながら、きっと買ってしまう。

 

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付録のリサ・ラーソンオリジナル万年筆もこの雑誌を買った一つの理由。

まず、見た目が可愛い!動物は苦手な私でも負ける可愛さ。

何度も挫折しているのに(筆圧の強さで何度もペン先をつぶしている…)のに憧れが消えない万年筆。今度こそハマりたい。

これで、820円は安いよね。

最初の印象は、予想通り、不気味な猫が可愛い!と言うこと。

そしてインクを挿すのが思った以上に難しい…

思いっきり、机にペン先を当てて、強く入れ込む!勇気が大事。

そしてカチッと音がすればOK.

(万年筆を使う母に聞いたら、そういうものらしい…。母も同じことをしていた)

色も万年筆にお馴染みの青で、使いやすい。

これだけでも買ってよかった価値がある。

 

他にも連載として、私の好きな池上彰さんの分かりやすい時事ネタ解説もあり、私の大好きなSMAP草彅剛君のインタビューもあり、全ての記事が楽しめて、買う価値のある雑誌だった。