本の虫のおうち生活

雑食の読書好きによる感想

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「博多豚骨ラーメンズ9」木崎ちあき

博多豚骨ラーメンズ9 (メディアワークス文庫) [ 木崎 ちあき ] 価格:671円(2020/6/26 15:27時点)感想(0件) おもしろかった!最初見たとき、本が薄いなーと思ったけど、そのおかげか展開が速くて飽きる暇がない。馬場が入院中で居ないことを忘れるくらい、…

「続かない女のための続ける技術」剣持まよ

脱・三日ぼうず!続かない女のための続ける技術 作者:剣持 まよ 発売日: 2009/11/13 メディア: 単行本(ソフトカバー) 3時間で飽きる私にぴったりの本だった。 漫画で描かれているのですぐに読み終えられる。 3日坊主は、その人の根性がないからではない。 …

「ミニマリストという生き方」辰巳渚

ミニマリストという生き方 作者:辰巳 渚 発売日: 2016/02/12 メディア: 単行本 ミニマリストという少ないもので生活する人たちが紹介された本。 色々な人がいる。少ないもので生活しようと考えるきっかけもたくさん。 色んな人の生活への考え方を知り「そう…

「ドナルド・キーン自伝」

東日本大震災後に、日本に移住するということで話題になった著者の自伝。 三島由紀夫、谷崎潤一郎、文豪が生で感じられた時代の話だ。 敵国の言葉を学ぶ精神、自分の好きなことを突き詰めたら得られるものが大きいと感じさせる。著者自身は、アメリカ人のイ…

「僕の村は壁で囲まれた~パレスチナに生きる子どもたち~」高橋真樹

ぼくの村は壁で囲まれた―パレスチナに生きる子どもたち 作者:高橋真樹(たかはし・まさき) 発売日: 2017/04/18 メディア: 単行本(ソフトカバー) 少し前に読んだ本。パレスチナ関連の本はたくさん読んでいるのに、イマイチ自分の考えがまとまらない。この本…

「ノッキンオン・ロックドドア2」青崎有吾

ノッキンオン・ロックドドア2 (文芸書) 作者:青崎有吾 発売日: 2019/11/22 メディア: 単行本 待ちに待ったノッキンオン・ロックドドアの続編。 私にとっては衝撃的な四年前の密室の真相だったな・・・。 歪んでいるのは美影だけだと思っていたけど、一番歪…

「ノッキンオン・ロックドドア」青崎有吾

ノッキンオン・ロックドドア (徳間文庫) 作者:青崎有吾 発売日: 2019/03/08 メディア: Kindle版 二作目を読むための二度目の読了。 かなり昔に読んでいて、好きな作品だったけど、記憶が曖昧だった。 二度目も笑えて、サクッと読めて、少し切なくておもしろ…

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読書、漫画、アニメ、ドラマの感想や、 日常の出来事を書いていこうと思います。 続くことを祈って。